COLUMN

健康コラム

Vol-158 酸素カプセル“Oasis O2(オアシスオーツー)”に入って

2008.06.25

【酸素カプセル“OasisO2(オアシスオーツー)”に入って】
 クラブコングに酸素カプセルが導入されて二十日が立とうとしています。
 先日、健康気圧協会理事による講習会も盛況でした。人体に酸素が、どのように必要かを解り易く説明していただきました。今回の健康情報は僕が体験した感想も交えて酸素カプセル「オアシスO2」について書きたいと思います。

 まず体内の酸素には二種類あります。
 
結合型酸素・・・体内の酸素の98%。ヘモグロビンと結合する。血液によって細胞まで運搬される。しかし、コレステロールなどで汚れた毛細血管は通りづらく細胞まで運搬されづらいこともある。

溶解型酸素・・・体内の酸素の2%。分子のままで小さい酸素。細胞壁を通り越して直接細胞まで行き届く。リンパ液、髄液、細胞に直接、溶け込んでいる。

 ここでヘンリーの法則というものを紹介します。

「液体に溶け込んでいる気体は気圧の上昇とともに増加する」という法則です。

 オアシスO2の中は1-3気圧の高気圧状態です。この中で何十分か横たわることによって、体内の溶解型酸素が増加します。細胞に直接、溶け込んでいる溶解型酸素が増加するので、細胞が活性化して様々な効果を発揮します。

■効果
・怪我の回復の促進
・疲労回復の促進
・美容効果
・ダイエット効果 など



 僕自身がオアシスO2に入って感じた事は非常にスッキリしたということです。

中で40分ほどの仮眠をとったのですが、オアシスO2の中での睡眠は効果4倍と言われています。ですから僕は、その日オアシスO2のおかげで40分の仮眠で160分の睡眠効果を得たことになります。非常にスッキリする訳です。
 体感することは人それぞれですが体内で起こっていることは変わりません。疲労回復、ダイエット、美容、健康、アンチエイジングなどに素晴らしい効果を発揮します。是非一度クラブコングでお試しください。
                    
< 文 濱崎 耕平 >
     


追伸
 先日、上の子が遠足で行ったという琵琶湖博物館に息子二人と出かけました。その日は大雨で上に子が最近、お気に入りの魚釣りに行けず何処に出掛けようか相談していた所、上の子が「琵琶湖博物館に行きたい」と熱望したので行くことに。正直、僕は琵琶湖博物館の関係者の方には大変、申し訳ないのですが少しバカにしたというか、行っても古い施設で琵琶湖にいる魚が見れるくらいだろうと思っていました。しかし、行ってビックリ! 新しいオシャレな施設から琵琶湖のキレイな景色が見え、いろんな淡水の魚が楽しめました。何事も自分の勝手なイメージで決めつけてはダメですね。外には芝のキレイな広場があり1時間に1本、琵琶湖の観光船が出ていました。また天気のイイ日に来ようと約束しました。
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